しごととは何か

b0042288_0314121.jpgまた本屋の話。この春から再び学生になった私は、本屋さんへ行くことが多くなった。地元で恐らく一番大きい書店で、「講談社学術文庫」のある場所を探していたが、みつからない。それで、近くで書棚に本を並べていた店員さんに尋ねてみた。
私:すいません。「講談社学術文庫」はありますか?
店員:「講談社学術文庫」っていうのはありませんね。「ちくま学術文庫」ならありますが。
私:はぁ・・・。



他の出版社の学術文庫と間違えたのかもしれないと思い、付近にぶらさがっている「○○学術文庫」の総合案内類を探してみるが、求めているタイトルは見当たらない。「やっぱり間違えたのかな?」と思い、仕方なく帰途に就いた。
しかし、後日他の街の別の本屋さんで再び「講談社学術文庫」を探してみると、ちゃんとあるではないか。「講談社学術文庫がないっていうのは、『うちの店にはありません。』という意味だったのかな?」そう思い、改めて冒頭の本屋さんに行ってもう一度よく見回してみると、「講談社学術文庫」はしっかりあった。最初から「わかりません」と言うか、「確認してきます。」って言ってくれれば、無駄な時間を過ごさずに済んだのに。どうして自信満々に誤解を招くことを言うんだろう?本が好きなら、『そういうものもあるのかもしれない』『どんな本だろう』と思えるのではないだろうか。
誰もが自分のやりたいことを仕事にできるとは限らないけど、どんな仕事をするにしても、自分がしている仕事に愛情を持って欲しいと思った。
[PR]
by arassoyo | 2006-05-09 00:50 | 場所 Place